レンタル料金について

料金の算出方法と料金例

「株式会社 照和電気」は、仮設発電機設置に伴う発電機のレンタルサービスをご提供する会社です。 このページでは、レンタル料金の算出方法及び、料金例について掲載しております。実際にかかる費用については、ヒアリングを行った後に個別でお見積もりを差し上げますので、 まずは一度お気軽にお問い合わせください。

レンタル料金に関して

発電機のレンタル料金は、実は機器自体よりも、ケーブルの太さや長さ、電源供給時間が大きな比重を占めます。そのため当社では、あらかじめ丁寧なヒアリングを行い、 発電機本体やケーブルの使用量及び、設置に伴う労務費、燃料料金のすべてを総合的に考慮した上で、お見積もりを差し上げております。以下では、お見積もり算出までの流れについてご紹介します。

お見積もり算出までの流れ
STEP.01仮設電源の供給時間と使用電気容量(kW)をヒアリング・調査
まずは停電時間等のご要望をヒアリングします。その後、お客様の分電盤から電流と電圧を計測した上で、必要となる電力の容量(kW)を計測します。

STEP.02発電機の仕様・設置場所の選定
ヒアリングと調査の結果を基に、発電機の大きさ(kVA)といった仕様を決め、機器を選定します。その後、敷地内や屋上、駐車場、路上などを調べ、発電機の設置場所を検討します。

STEP.03ケーブルの仕様・接続場所の選定
発電機の仕様と設置場所を基に、接続するケーブルの長さ(m)と太さ(断面積)を算出します。また、分電盤へ接続するのか、直接仕様機器に接続するのかといった接続場所についても検討します。

STEP.04ケーブルの敷設ルートの検討
ケーブルは重量物であり、人力により設置が困難であるケースがあります。そのため、セキュリティ上問題がないかや、敷設が可能であるかを考慮しながら、ルートを選んでいきます。

STEP.05燃料の消費量を算出
発電機やケーブルの仕様・設置場所から、燃料の消費量を算出します。なお、燃料の種類(ガソリンや軽油など)によって消費量は異なります。

レンタル料金例

大型発電機

大型発電機

費用:約34万
【ワット数】50kVA (負荷容量=40kW未満)
【電源供給時間】約8時間
インバータ

インバータ

費用:約10万
【ワット数】2.8kVA (負荷容量=2kW未満)
【電源供給時間】約10時間

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